ベロシティー上限1分
電子ドラムでアクセントが強くならないとき
通常打撃とアクセントを明確に叩き分けても、音がほとんど変わらないことがあります。ここでは「音が小さい」ではなく、強打してもMIDIベロシティーが十分に伸びていないかを確認します。
eDrumWorkの診断では、強打として指定したパスを独立して記録できます。
まず音源とMIDIを分ける
MIDIベロシティーは十分に変化しているのに音だけ変わらないなら、サンプルや音源設定の問題です。反対に、強く叩いてもMIDI値が一定付近で頭打ちになるなら、パッド入力側のダイナミクスを調べる価値があります。
強打テストの限界
人間の打撃力をセンサーで別測定しているわけではないため、「正確に何ニュートンの力だったか」は分かりません。複数回の明確な強打で、上側の伸びが一貫して不足しているかを見るテストです。
調整後は弱打にも戻って確認
強打を出やすくする方向へ調整すると、弱打の反応も変わることがあります。アクセントだけを良くしてゴーストノートが不自然にならないよう、弱打・中打も同じプロトコルで再確認してください。