要素間クロストーク1分
電子ドラムのパッド間クロストーク
1つのパッドだけを叩いたのに、別のパッドのMIDIノートまでほぼ同時に出る現象がクロストークです。音だけで判断するより、どの要素からどの要素へ起きているかをMIDIで残すと調整しやすくなります。
eDrumWorkでクロストークを確認すると、要求したゾーン以外の生MIDIも捨てずに記録します。
発生源と被害側を分ける
たとえばタムだけを単発で叩き、毎回クラッシュのノートが直後に現れるなら、時間的な相関がはっきりしています。逆方向も試すことで、どちらを叩いたときにどちらが誘発されるか確認できます。
同じパッドの別ゾーンとは別
スネアのヘッドを叩いてリムのノートが出るようなケースは、別パッドのクロストークではありません。同じ要素内のゾーン判定として別に扱います。
抑制しすぎに注意
クロストークを抑える方向の調整を強くしすぎると、2つのパッドを本当に同時に叩いたとき、弱いほうの正しいノートまで消える場合があります。クロストークを直した後は、同時打撃のテストも必ず行ってください。