確かな基準でゴーストノートとアクセントを練習する
ゴーストノートを控えめにし、アクセントを際立たせたいときは、まずキットがその違いをきちんと伝えているか確認しましょう。MIDIベロシティーはモジュールの反応を表す値で、手の力を測る共通の尺度ではありません。
音の欠落とコントラスト不足を分けます
スネアの同じゾーンをゆっくり叩きます。ゴーストノートはMIDIに届きますか。通常の打撃と区別できますか。届かない場合は、検出されないゴーストノートのガイドとキット設定・診断から始めます。警告を消すためだけに強く叩くと、音楽的な意図が失われます。
診断では反応を確認します。その後、キットが実際に区別できる範囲で強弱を練習します。
演奏するゾーンを校正します
キットプロフィールで強さの校正の指示に従い、普段の演奏でいちばん強く叩くときの強さで、一連の打撃を行います。基準は測定したゾーンだけのものです。スネアの値をハイハットに使ったり、別のモジュールに持ち込んだりはできません。

機材やモジュールの反応を変えたら、基準を取り直します。すべてのパッドを同じMIDI値にそろえることが目的ではありません。
譜面が求める強弱を読みます
ヘッドではゴーストノートと通常の打撃を区別します。通常の打撃が強すぎるという理由で減点されることはありません。リムショットは奏法として扱います。ハイハットとライドでは通常の音とアクセントを区別します。クラッシュの強弱は判定しません。
楽譜でその強弱の対比を求めているグルーヴを選びます。一節をゆっくり準備してから、コーチと演奏しましょう。ステップ練習は手足の動きを組み立てる助けになりますが、強さは判定しません。強弱はグルーヴ全体の演奏で確かめます。
結果と耳を結び付けます
強さの基準がないゾーンは、測定できないままです。エラーが出ないからといって、強弱がうまくいったとは限りません。同じテンポ、楽譜、設定で結果を比べ、その強弱の対比がフレーズを生かしているか、耳で確かめます。MIDIだけで音色のすべてを表すことはできません。
診断とキットの基準作成は無料です。本格的な練習で使うコーチと記録は、サブスクリプションに含まれます。練習ページでお試しの流れを確認できます。